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英語の長文は慣れが大切

今日は中学3年生の英語の授業で、久しぶりに中期選抜試験の過去問を解きました。

ここ最近は私立高校のものや、前期選抜試験の共通問題、専門学科の独自問題など、難易度の高い英文を読むことが多かったので、それに比べると中期選抜試験の問題は読みやすいかと思います。

 

生徒たちもそう感じたようで、12月頃には同じ中期の過去問で苦しんでいた生徒が、「今回はけっこう読めた!」と言っており、点数もやはりそのころに比べるとグッと上がっていました。

 

どの教科、どの分野にも言えることだとは思いますが、英語の長文やリスニングなどは特に慣れが重要だと思います。

 

英語の長文が苦手だという人は、毎日必ず英語の長文問題を1つ解いてください。

最初は短い文でかまいません。慣れてきたら少しずつ長い文に、少しずつ難しい文に挑戦してみてください。

1ヵ月も続けると英語の長文もかなり読みやすくなっているはずです。

 

リスニングは毎日行うのは難しいと感じるかもしれませんが、今はYouTubeなどで検索するといくらでも出てくると思います。

英語のリスニングを行えるアプリなんかもあります。

毎日10分間だけでも英語を聞く時間を作ってみてはいかがでしょうか。

 

実際に、12月には半分も解けていなかった生徒が何人かいましたが、今日の授業では全員が6割近くはとっており、リスニングに関しては1人を除いて満点でした。

これを慣れという言葉で済ましてしまってよいかはわかりませんが、確実に読めるように、聞けるようになっていますよ。

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塾長 増田

学習塾 Step by Stepの塾長。担当は数学と理科、国語。
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